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リニアアンプ・プリアンプ・無線機を時間差で制御します。(三段階)
メーカー製が少なくなりましたので自作しました。
【注意】
製作メモとしても掲載しております。
製作&販売も行います。お問い合わせください。jm1izg(アットマーク)jarl.com
前面です。 |
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背面です。 ギボシ端子の赤はリニアアンプへ、白はプリアンプへ 接続します。※線材色は変わることが有ります。 ・赤:送信時GND ・白:受信時+13.8V(給電電圧) ・マイクコード:無線機へ ・赤黒コード:電源(+13.8V)へ |
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内部実装です。 使用部品 ・PICマイコン ・ドライバーIC ・リレー ・レギュレーター etc ※マイク入力1個が標準です。 |
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モジュラータイプです。 ・KENWOOD ・YAESU ・ICOM etc |
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2系統切替可能です。(中央のSW) ・マルチバンド無線機を使用の場合 UHFとVHFそれぞれにプリ&リニアを切り替えて 使用したい場合に便利です。 HFも運用。と言う場合にはOFF(中立)にします。 ※某局向けの特注仕様品です。 |
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専用基板を外注しました。70x45mm ※国内基板メーカーで製作しましたのでやや高目です。 ※次回が有れば海外生産にしようかと思います。 今まで全て手配線でしたのでだいぶ楽になりました。 間違いも減ります。 どうせ基板を起こすなら単価を下げるためにも多少 大目にと思いましたので必要な方へ お譲りしようかと考えた次第です。 |
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タイミング(論理極性は気にせずタイミングのみ確認下さい。) 上から(PICマイコンの出力) ・MIC PTT-ON ・PREAMP-OFF プリアンプOFF ・LINERAMP-ON リニアアンプON ・RIG PTT-ON 送信状態 ・LINEROUT(RL) LINERAMP-ONのリレー出力 ・PREOUT(RL) PREAMP-OFFのリレー出力 |
■本機について■ 本機は、マイクと無線機のマイクコネクタの間にセットします。 マイクは2本の使用を可能にしています。マイクのPTTで切り替わります。(Option) プリアンプとリニアアンプの動作ON/OFF-SWを付けてありますので手元で操作可能です。 ■用途■ VHF帯やUHF帯等で受信アンプ(プリアンプ)や高出力アンプを使用する際には、破損防止のため スタンバイコントローラ(いわゆる遅延コントローラ)を使用すると良いでしょう。 ■適用無線機■ 本機のマイク仕様は、ICOM、KENWOOD、YAESU又は他の機種でも使用可能です。 使用したい無線機に合わせて製作します。 但し、組合せによってはUP/DOWNの配線が出来ない場合もあります。 一台、如何でしょうか。 ■免責■ 本機では、プリアンプが切り替わらないと送信状態にならない様に回路構成をしておりますが、 システムの接続ミスなどによっても接続した機器類を破損する場合もあります。 本機を使用した事で発生する破損などへの責任は取れませんので予めご了承をお願いします。 使用に際しては、十分に動作確認した上での使用をお願いします。 当局も長い間使用しておりますが今の所不具合は発生しておりません。 |