●田吾作CQマシン(ボイスメモ)の製作               TOPに戻る
 JL4BLD大本さんが頒布しているCQマシンを製作しました。
 
 アドニス製(VM-60)も所持していますがお手頃価格でFB-TOOLになります。
 大本さん、有難うございます。

 【注意】
 製作メモとして掲載しております。


 前面パネルです。

  ケースは、タカチ製のYM−130(130x90x30mm)

 中身です。 

 上蓋のSWは、録音/再生のSTART/STOP用です。
  ・基板一枚に纏まられています。
 
 内部実装です。

 背面パネルです。

 量産?

 ローカルの分まで製作しました。
  
 ■本機について■
 本機は、JL4BLD大本さんが頒布しているものです。
 必要な方は、田吾作CQマシン≠ナ検索してみてください。
 
 ■使用感■
 自分で使用していると、交信相手からのレポートが便りです。
 無線機のマイクゲインをシビアに調整するなどが必要なように思います。
 リピート機能が有るのでVHF帯やUHF帯等では重宝します。

   ■仕様■
 以下は、田吾作CQマシンのwebよりコピペです。
 ・録音デバイス APR9600
 ・制御デバイス ATtiny13A(アトメル社ワンチップマイコン)
 ・録音再生時間 24秒×2チャンネル
 ・リピート機能付(リピート時間はVRで可変2秒〜12秒くらい)
 ・消費電流(再生時) 65mA
 ・供給電源 DC9V以上